カンボジアインターン〜マーケティング編〜
どうも~シブキングです
今回はカンボジアインターンの3日でビジネスを立ち上げろの1日目におこなった、マーケティングについて書きたいと思います
そもそも、カンボジアのインターンって何?なんの話?という方は下の記事を読んでみてください
どんなマーケティングをおこなったか
始めに、僕がこのインターンでどんな課題を出されたかは秘密にしますこれを読んだ人が同じインターンに参加することになったときに事前に課題を知らないでおこなった方が良いと判断したためです(一応課題は毎回変わるのですが)
マーケティングについてですが
とにかく足を運ぶ
とにかく行動することを意識しました
物価もわからない、どこにどんな店があるかもわからない、誰がなにを望んでいるかわからない
そんな状態なのでとにかく情報収集をメインにおこないました
観光客をターゲットにしようと思って、
どんなことに不便さを感じているか
どんなものが欲しいか
それをいくらでほしいか
などを聞きこみました
観光客が日本人なら日本語で通じますが観光客は基本的には日本語が通じない人の方が多いので英語で聞き込みをしました
大変だったこと・改善点
アンケートでの聞き方やアンケートを取る場所を間違えると大変なことになります
また、英語でアンケートを取るときなどは微妙なニュアンスの違いが通じなくて困りました
たとえばカンボジアで困ったことはありますか?と聞いても観光客は自分の国と違って当たり前むしろそれを楽しみにきたりもしているというような感覚でいたりするので観光客が今望んでいるものを聞き出すのが大変です
また、アンケートを取りながら僕たちがおこなうビジネスの方向性も決めなければなりません
なのでアンケートがいきづまったり、ビジネスの方向性が見えてくるたびにみんなで集まって話し合いをおこない
次はこの方向性のアンケートをおこなおうと話し合い、それについて聞き出すにはどんな聞き方をすればいいのか話し合います
なにかビジネスで必要なものが出てきたらそれがどこのお店でいくらで売られているか様々なお店を調べ比較していきます
まとめ
とにかく足を運び改善点を直していくというのは日本でも共通なのではないでしょうか?
まずは、とにかく行動におこす
そして行動していくうえで改善点を見つけすぐに修正する
つまりはPDCAサイクルを回す(Plan Do Check Action)
それが出来ていればどこの国でもどんなことでもある程度結果は出ていくと思います
ただ、海外での法律もあります
それに違反しないようにしましょう
ちなみにカンボジアは法律がかなりゆるいです(笑)
以上でマーケット編について終わります
最後まで読んでいただきありがとうございました
それでは、バイバイ~~~